KATABooks|堅本

生活のなかで感じるビジネスと日常の狭間にて

生活におけるビジネスと日常の接点に視点を置いたブログ

 

遅咲きのブログ開設

これまで様々な仕事を様々な立場でしてきましたが、結構いい歳になってきて、企業組織とはやはり集団意識によってコントロールされ、良い方向に進む事はとっても難しい事なんだと実感します。それはそうですよね、全ての人には均等に尊重すべき唯一無二の「人生」が存在し、主人公はやはりその人なんですから。

そんな経営幹部、リーダーがいつも思うような事をちょっと斜めの視線で書いていければ良いなーと思います。

ブログの基本テーマ営業とそれにまつわる集客や表面に現れる現象について

営業職と単に言ってしまうと、「単純にモノを売る」、「お客様との関係性を築く」等、仕事のイメージがついている気もしますが、実際には営業の役割はもっと広く企業そのものの考え方や方針のかじ取りを積み上げていく現場のようなものだと思います。

企業の考え方が営業の仕事とリンクし投影されていなければ、ユーザーにとって良い商品になる事は難しく、逆に営業マンがする事というのもそういった組織へのアプローチが絶対的に必要であると思います。

そういったプロセスがユーザーの目に届く表面に現れる時、その裏にある様々な物語を斜め目線で切り取っていきたいと思います。